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AMD DDR2移行は2005年後半

  AMDは、DDR2への移行は2005年下半期に実施したいという意向を明らかにしているようだ。その理由として、AMDでは、DDR2メモリの価格が現行DDR製品と同等まで下がるのが2005年後半頃だという見通しと、DDR2メモリの高いレイテンシを挙げているという。最初に登場すると見られるDDR2-400やDDR2-533では、帯域幅の拡大による性能向上も、レイテンシの増加によって打ち消されると言われている。移行のタイミングはまだはっきりとしないものの、DDR2に関してAMDは、2005年末ごろまで様子見ということになりそうだ。
Source: X86-Secret
March 29, 2004


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