The resource for computer news
News Archive
Web News
Column
Drivers
Roadmap
Specs
Poll Results
Links

Advertisement


Advertisement

News Archive
Intel Xeonロードマップを変更

  Intelは533MHz FSB版Noconaの投入を辞め、代わりに800MHz FSBへの対応を進めるようだ。Noconaは90nmプロセスで製造される、デュアルプロセッサ対応Xeonプロセッサコア。Intelでは、Q4に予定されていた533MHz FSB版Noconaをキャンセルし、新たに800MHz FSBをサポートするNocona及びLindenhurstチップセットを2004年Q2に設定しているという。LindenhurstはDDR-II 400、PCI Expressなどをサポートする見込み。なお、Noconaの次に予定されているJayhawkは、これまでの計画どおり2004年下半期中の投入とされているようだ。

  Intelは今後、7月中に1MBのキャッシュを搭載するXeon 3.06GHzを投入し、現行Xeonのプライスカットも実施すると見られている。またQ4には、同じく1MBキャッシュ版のXeon 3.20GHzが投入されることになるという。Xeon 3.20GHzは$850ほどかそれ以上の価格となる見込みのようだ。

 Q4Q1 2003Q2H2
Xeon MP-2.6GHz+
4MB, 2MB iL3
-Potomac
Xeon DP3.20GHz
1MB cache
-3.60GHz+
Nocona, 800MHz FSB, 1MB L2
Jayhawk



© 2002-2003 Septor.net About Septor.net