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Intel ワークステーション, ブレードプラン

  Intelは、シングルプロセッサワークステーション向けとなるCopper Riverチップセットを2004年下半期に投入する予定であるようだ。Copper RiverはPrescott向けとしてQ4に予定されているCanterwood-ESの後継とされ、TejasプロセッサやNorthwayネットワークコントローラが使用されると言われている。

  ブレードサーバー向けには、IntelはQ2中に低電圧版Xeon 2GHz/2.4GHzを投入するようだ。チップセットにはE7501が使用されるが、その後、2004年Q2までには次世代の2-wayシステム用低電圧版プラットフォームが登場するとされる。また、Intelではブレード向けネットワークコントローラとして、Dual NorthwayやCapilanoを使用すると言っているようだ。なお、シングルプロセッサ構成の高密度サーバー向けにはE7501とPentium M 1.6GHzが使用され、Q4にはDothan 1.8GHzが投入されると見られている。



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