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Intel Mobile CPUロードマップ

  Intelでは2003年Q1以降、モバイルPCの全セグメントでBaniasプラットフォームを推奨していくものの、Pentium 4-Mプロセッサも最終的には3GHzの製品が投入されることになるようだ。IntelはQ1にBaniasプロセッサとOdemチップセットを投入、その後Q1終盤には低電圧版および超低電圧版Baniasをリリースし、まず薄型やサブノートをBanias環境へと移行させる。一方でフルサイズ向けでは引き続きPentium 4-Mが使用されると見られ、下半期には2.8GHz、3GHzの製品も投入されるという。

  その後Q4にはBaniasの後継となるDothanプロセッサが投入され、フルサイズノートでもPentium 4-MからDothanへの移行が進められると見られている。このDothanでは2MBのキャッシュを搭載、400MHz FSBで0.09μプロセス製造となる。このほか、1月までにはPentium III-Mと超低電圧版Pentium III-Mがリリースされる見込みで、価格は以下のようになると言われている。

Pentium 4-M現在- Q41月
2.40GHz--$562
2.20GHz-$562$348
2GHz$348$240-
1.9GHz$241$196-
1.8GHz$198$170-
Pentium III-M現在- Q41月
1.33GHz-$508-
1.26GHz-$400-
1GHz LV-$316$241
933MHz LV$316$241-
933MHz ULV--$210
900MHz ULV--$210
866MHz ULV--$210
866MHz LV$241$199-
850MHz ULV--$210
Mobile Celeron現在- Q41月
733MHz LV$134$95-
Source: The Inquirer
September 4, 2002



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